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早いもので、前回総会から２週間今年３回目のツーリングである、連合会第１０回ぷち総会開催日を迎えた。 今回の「ぷち総会」の参加者予定者は「じゅーんぶらいど行事」から復活（開放？）した「まさ」を含め、「わし」「こて」「CAN」「ギャン」と ７月度の新入隊員である「kao」が参加の予定であったが、出だしから「マシントラブル」に見舞われたのか待ち合わせ場所にも 辿り着けなかったようで、早々に１名「ぷち総会」終了となってしまった。。（残念･･また今度ね） だが、残る５名は、ほぼ時間通りに（「こて」以外･･･）「関越 三芳PA」に集結し、埼玉「長瀞～秩父大滝」を巡る峠ツアーへと出発することに。 （７時集合で、７時に目が覚める男って･･･どーよ。。。） |
集合！ 高坂SA |
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AM9:00の時点で、気温はすでに30度を超えてる感じ。。
おまけに夏休み中の休日とあってか、パーキングエリアは家族連れのミニバンばかりでえらいウザったい。。（ｺﾞﾙｱ！！小僧！！泣くんじゃねぇ！！） しかし、こんな中でも１人だけハイテンションな「ＣＡＮ」さん（暑さも吹き飛ばす勢い！）と、案の定遅刻の「こて」だけは、常にマイペースな 様子。。。特に「ＣＡＮ」さんはいつにも増して露出度UPで「こて」に対して悩殺ビーム発射！！（さすがの連合会ビーストも撃沈） だが「ギャン」は「蛇女ゴーゴン」に睨まれた石像のごとくこの高いテンションには着いていけないらしく、ややローテンション。。（これが普通だな） まあ、いつも通りのどーでもいい出だしだけど、雨が降る前に旨いもの食って、日帰り温泉に浸かり、日ごろのストレスを発散しようではないかぁ！！！ といった感じで、連合会第１０回ぷち総会開始と行きましょう！！！ |
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長瀞へ
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「まさ」先導の基、関越を「花園IC」まで、快適＋α（相当）のペースで走る！ さすがに高速「ぬえわkm」でのすり抜けは「CAN」さん不利かと思っていたのも取越苦労。。よ、余裕で着いてくるではないか。。 「R1000」は飾りじゃないわよ！！「オーッホッホ」！！といった高笑いが聞こえてきそうな感じ。。（デヴィ婦人っぽい･･･） じゃあ、峠は？といえば、これまた追従にまったく問題なし！！（すばらしい！） まじめな話、レギュラーメンバーである「まっくす120」「珍山」は軽く超えとるし、ひょっとしたら「こて」も超えてるかも･･･ （「あまぞん♀」といい、連合会女子部は凄げーー） |
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長瀞到着
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あったり前だけど、あのハイペースで走ったおかげか、予定到着時間よりも1時間半近く前倒しで
長瀞駅前に到着する。 当然、昼飯の時間には程遠いので、駅前の商店街や荒川河川敷などの散策を開始することに。 荒川もだいぶ上流のほうに上がってきたからさぞや涼しげであろう、などと勝手な妄想を抱きつつ辿り着いた河川敷は灼熱地獄。。 おまけに川の流れも非常にスーローリーで、ラフティングを楽しむというより、漂うが正解。 他になんかないのかなぁぁ。。と思っても、何も無いので写真ばかりバシバシ撮りまくるが、あまりの暑さに笑顔も引きつる。。 （「CAN」さんだけは、相変わらずのハイテンション） 観光散策も嫌になってきたので、11時にもかかわらず早飯をと思い、まさお勧めの「流しそうめん」食い放題（800円）へ向うも、 「本日40名の団体予約が･･････」とのことで門前払い。。（かぁぁ腹立つ！！） 仕方が無いので商店街に戻り「手打ち蕎麦 はやし」 にて、「しゃくし菜飯とそば」を全員一致で食する。 （「手打ち蕎麦」の味はGoo！「しゃくし菜飯」もいい味出してるけど･･･ちょっと「1050円」は高いかなぁ。。。） さ、飯も食って元気も出たし、さらに奥地に潜入だ！！！ |
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神流湖
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「長瀞」から峠をぼちぼちのペースで走ること約30分、群馬県との県境に鎮座する
「神流湖」
に到着！ さずがにここまで登ってくると、下界と比べ空気がひんやりとしてきてとても心地よい。 さっそく湖畔にマシンを停めて、ダム放水口を上から見下ろすと、中々壮観ではないか！ （男子部員は「ゴールデン・ボール」が「きゅーっ」となったとかならなかったとか！？） しかし、東京から2時間程度で結構楽しめるもんだなぁぁ （そういや「まさ」って高所恐怖症じゃなかったっけ？） |
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道の駅で 雨宿り
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神流湖を後にし、
Ｒ４６２
を群馬から秩父方面に向けて、通り雨で濡れた路面と格闘する。 だいたい30分ほど走ったころだろうか、土砂降りを予感させるやや粒の大きな雨が降り出したので、 「道の駅 万葉の里」で雨をやり過ごすことにした。 「ギャン」のつぶやき① 「ギャン」今日は合羽持ってきた？？ → 「ハイ、ポケットティッシュ２組持って来ました (^^ゞ」 「ギャン」のつぶやき② 「ギャン」ツーリング行ったことないの？ → 「ハイ、近所と外環で満足してました (^^ゞ」 「ＣＡＮスカルノ」至福の時 「いいわぁぁ、この「きゅうり」。。。曲がり方がうっとりしちゃう。。」 連合会メンバーは個性派揃いであります。。。。。はい。。。 |
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大滝温泉
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雨も心配していたほどの量は降らず（合羽を持たない「ギャン」の念力か）再び
Ｒ２９９
の緩やかな峠道を１時間弱走行し、「大滝温泉」に到着する。 今回我々が選択した日帰り温泉は「大滝温泉（遊湯館）」で、 ナトリウム・塩素・炭酸水素・メタホウ酸の各イオン成分の合計含有量は1kg 中に5,892mgもあり、関東でも優秀と認められた高濃度の温泉であるらしい。 （かけ流しって感じじゃなかったと思うけど） 浴場は１階２階に分かれており、檜風呂と岩風呂が楽しめます？？？（浴槽の端が「岩」か「檜」かの違いだけでしたが･･･） 施設には、大型の休憩所、バルコニースペース、喫煙スペースがあり、十分に入浴、休憩することができ、リフレッシュできましたよ。 しかし、これから向おうとしている「山梨」側には、非常に怪しい雲とゴロゴロと不気味な雷鳴が轟いてきたんで、今ぷち総会はここまでとして 東京方面へ移動することとしました。 |
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最後の 道の駅
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途中メンバー間でマシンの交換などをしながら、
「Ｒ１４０～Ｒ２９９」
を関越方面むけて走る。（途中、「CAN」さんのR1000を運転したんだが、いつも通りスロットルを開けたらえらい加速で「まさ」にお釜を掘りそうになったわい 汗；）
そして、「道の駅」ツアー最後である「道の駅 果樹公園あしがくぼ」 で、休憩＆撮影会を実施する。 やはり、温泉でリフレッシュしたおかげか、下道の峠を走ってきたわりには結構元気な面々。 （「ＣＡＮ」さんは最後までフェロモン放出中！） 「ギャン」もツーリング２回目にしては結構元気に見える（腰に「バンテリン」塗ってたけどね） |
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終了！
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最後の最後まで、雨にたたられることも無く「長瀞～秩父大滝」をめぐる２５０Ｋｍ強
の行程を全員無事に走破し、解散地点である「関越 三芳PA」へ。 考えてみたら、今まで「埼玉」とはツーリングでの通過県の印象があったので、こんなに楽しめるとは意外だったなぁ。。 （若干、車が多いから峠を満喫とはいかなかったけど) でも、大滝は埼玉らしからぬ秘境の雰囲気ありで、首都圏のお手軽なツーリングコースとして良いんじゃないかな。 さ、次の「ぷち総会」はどんな街に出かけてみようかね。 大日本二輪道連合会 第10回ぷち総会終了！ |
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