ツーリングクラブ 「TheGreatMotorCycleUnion」 大日本二輪道連合会


第14回ぷち総会の記録

連合会総会の記録

大日本二輪動連合会 第14回ぷち総会の記録

またまたまた今回も降雨中止か?と思っていたが、朝起きると雲は多めだが久しぶりの青空が出ており、
早朝から気温も鰻登りで、ちょっと息苦しさを感じる。。(帰ってからテレビで言ってたけど、38度超えてたんだね。。。)
毎度の「二日酔い」ではあるが、久しぶりの総会だし、バイクETC付けてから始めての遠出なので、今日は張り切って行こう!!

談合坂から
双葉SA


 
 
AM8:30の時点で気温は30度を超えて、まだまだ上がりそう。。
しかし、休みの「中央高速」は八王子を越えるまで渋滞地獄のご様子。。 そんな厳しい状況の中、「わし」「まっくす(後に改名)」「ぎゃん」「黄れんぢゃい」「ZA-MA」の5名が無事集合し 信濃の涼しい高原で、美味しい手打ち蕎麦を食すべく、灼熱の中央道を長野に向け出発した一行だが、 「双葉SA」に着くころには、天気上々なれど湿度も上々・・・あまりの暑さで、メンバーの8割が中年である連合会構成員は、すでに「ばてばて」で、皆無口・・・・・・(もともと寡黙なメンバーもおるが)
あの、掲示板でうるさいくらいの「黄れんぢゃい」ですら、猛暑のせいか、はたまた置き去りにしてきた「かみさん」のことを考えると、 恐怖心が募るのか、ローテンションである。。(「ぎゃん」と「ZA-MA」はいつも通り!?)

清里付近



「中央高速」を「須玉」で降りて国道141号を進むが、結構トラックが多くてペースが上がらない。。
そこで、ツーリングマップルを見ると、 国道141号の旧道が並走おり、渋滞時の抜け道になっているご様子。。 当然の如く旧道に侵入し、本日1回目の「峠塾」を開催することに!!
この峠は、中速くらいの上りコーナーの連続で、かつ、対向車も少ない上(途中途中で民家の軒先っぽいところもあるけど) 舗装状態も「まあまあ」ってとこなので、出だしから結構快適なペースで山を駆け上がる。  そんな快適な峠道を30分ほど走ったとこであろうか、当初5台で峠に侵入したはずが、ん〜〜ん?なんか1台足りないようなぁぁ。。
消えてるよ。。。奴が。。。。。「まっくす(後に改名)」が・・・・・・・・・。。。おまけに奴の電話は今時「PHS」なんて使ってやがるから 電波も届かねーっつーの。。(お前はギャルか!!)
小海で
ランチ







 
小海にて「手打ち蕎麦」
清里付近で行方不明になった「まっくす(後に改名)」に「自力で小海駅前に辿り着け!!」と一言メールを入れて、 我々は「清里〜野辺山」付近の景観を楽しみながら、国道141号を一時間ほどクルーズして「小海」駅前までやってきた。
特に大きな駅では無いので、メジャーな食べ物は期待していなかったけど、駅前によさげな「手打ち蕎麦」の店を発見し、 「盛り蕎麦大盛」を注文!(約1名、「ラーメン」ってどうよ!?)
さすがに「手打ち」なのか、注文してから出てくるまで、まだかまだかの一時間。。。 おまけに、なんとラーメンが一番最後に出てくる始末であり、手打ちは手打ちだけど、ただ単に作業が遅いだけであったような。。 気がしてならないのはわしだけだろうか。。。
(ちなみに「黄れんぢゃい」は我々の後ろの座敷に座っていた「美人母娘」に釘付け。。)
食事も終わり、店を出て携帯を見てみると、放浪者「まっくす(後に改名)」からの留守電が。。
どうやら公衆電話を探して電話したらしいが、「なんとかラドンセンター」に居るだのなんだの言ってるので、 迷うことなく見捨てることに。(「まさ」「こて」「まっくす」以外なら待ってあげるけどね)

日帰り温泉


小海にて「手打ち蕎麦」を堪能し、灼熱のR141を離れ R299 (別名「メルヘン街道」)にて、本日2回目となる「峠塾」を開催することに!!
この道は「八千穂」から「茅野・諏訪」を結ぶ峠道で、八ヶ岳連峰を眺めながらのライディングが楽しい!!
また、思っていたよりもハイカーが少なかったためか、マイカー族による渋滞も無く、ラッキーなことに地元の方達は必ずと言って良いほど、 バイクに道を譲って下さる。(ありがたやありがたや)
そんな走りやすい峠なので、ついついペースも上がり気味で、八千穂から20分弱で 「麦草峠」 に到着し、佐久平を見下ろす絶景のポイントにて小休止。
(またしても「黄れんぢゃい」は通りすがりの「美人母娘」にストーキング)
 
 
茅野にて
給油休憩


「麦草峠」を後にし、R299を「茅野」へと下る。
しかし、100m下る度に気温も1度ずつ上昇し「茅野」に降り立つころには、35度を超える亜熱帯地域へ。。
たまらず、途中のGSにて小休止していると、例の「へたれた」奴から留守電が入ってる様子。。
どうせ、PHSだからかからねーだろと思いつつもダイヤルしてみると、どうやら電波が届くあたりまで移動したようで、 3時間ぶりに連絡が取れる。(どうやら、一人であちこち公衆電話を探して走り回っていたらしい)
このまま帰すのも忍びないので、最後くらい温泉を共有するため、国道20号の道の駅+日帰り温泉で合流することにする。
信州
蔦木宿


へたれた「まっくす」と合流するため、「茅野」からR20を「富士見」方面に向う。
運良く、雨が上がった直後で、道のウエット加減からして、結構大雨だったことが想像できる。(わしらは雨を追いかけてたのね)
して、約30分ほど適当なペースにて流していると、道の駅「信州蔦木宿」 に到着する。
我々の方が先着なようなので、しばし待つこと10分少々、、なんと一人だけずぶ濡れな「へたれライダー」「まっくす」登場。。
どうやら「まっくす」は、我々が追いかけていた雨雲に向って走っていたらしく、メットの中の笑顔が引きつってるようだ(笑)
まあでも、無事に全員再合流できたことなので、道の駅に隣接する「つたの湯」 にて、本日の疲れを癒し、帰路に備えることにした。
 
 
帰路


  東京へ戻る途中、あまりに腹が減ったので「双葉SA」で軽く夕食前の夕食を取り、今日の行程を振り返るも、一人だけ別の旅程であったためか、無口な人が。。。(笑)
今回は走行距離は、東京から約600kmと、ぷち総会としては長い距離であったが、考えてみると「観光スポット」に1度も立ち寄らなかったのは 珍しいことでした。。。
(暑くて暑くて「グダグダ」ツーリングだったせいか。。。。。)
解散

灼熱の木曽路を巡る、大日本二輪道連合会
「第14回ぷち総会」無事終了!?



はぐれた罰として、今後半年間「まっくす120」改め
「へたれっくす」(へたれまっくす)に改名ぢゃ!!!!!





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