2006年8月19日土曜日 天気:晴れ 九州に台風が停滞するも、関東地方は朝から30度を超えす暑さである。。。 真夏の総会は気合を入れると命に関わるので、今回は「ぐだぐだ〜ぁ」の「だらだら〜ぁ」のぷち総会の予定である。。。 それを象徴するが如く、当初参加予定であった「Kao」は霊界の仕事で脱落し、「Za-Ma」は結石とは名ばかりの「エロ」い病に倒れる・・・(笑) そんな中、今回まじめに参加したメンバーはというと、「わし@VTR」「タチコマ・イエロー@V−MAX」「SMG@ZZR-1400」の3台にて、山梨は「昇仙峡」へと向うことにした。 |
石川PA |
AM7:30 中央道も「お盆」が明けたせいか、予想していたよりも混雑しておらず、集合地点である「石川PA」には全員時間前の集合となる。 また、この先も、八王子料金所手前で3Km程度の渋滞であり、思ってたよりも流せそうな雰囲気である。(しかし。。気温がっ・・・) 到着早々じゃあ写真でもと思い、荷物をごそごそ・・・・・・あれ。。 カメラね〜ぢゃん。。。・・・ おまけに ・・・携帯もね〜ぢゃん。。。 あっ。。濡れると困るからコンビニ袋に入れたのは良いが、袋ごと忘れてるぢゃん。。。なにやってんだか。。はぁぁ・・・・・・・っ (「タチコマ&SMG」写真はお任せします。。。まあ、最近はどんな携帯にでも「カメラ」くらい付いてるので、撮影には問題ないわな) |
勝沼にて |
空いている中央&参加人数も少ないこともあり、AM9:00前には最初の休憩ポイントである、勝沼ぶどう郷「ぶどうの丘」に到着!!!
到着早々あまりに暑いので、冷房の効いた喫茶店にて涼しく休憩!!と、思っておったがいかんせん時間が早すぎて「準備中」。。(あたりまえか。。。) 仕方が無いので、売店の庇の下で缶ジュースにて涼を取る(涼しくないけど)そこで、ふと産直売店を見ると、並べられた「桃」が実に旨そうである。。。 (事実、美味しかった)やや大きめの桃が1箱6個入りで1500円程度だったので、思わず買ってしまう。。(タチコマさんも「桃」買っときゃ嫁の機嫌も良かったろうて・・) どうやらここは10:00頃にならないと賑わないようなので、即効消えることにする。。 |
昇仙峡@ |
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気温35度の甲府を抜け、山梨の景観地である「昇仙峡」に到着する。(「涼しい〜ぃ」ということも無かったけど、甲府市内よりは
4度ほど涼しいかな。。) 昇仙峡の入口に「とて馬車」なる観光馬車があって、40分で1000円(6名乗車時)とのことであったが、いかんせんケチな我々は 自らの足にてクルーズすることにしたのは良いが、行けども行けども先が読めない。。おまけに緩やかな登りもあってか結構しんどい。。 かれこれ歩くこと30分を過ぎたあたりだろうか、やっと全体が見渡せる地図があり、現在位置を確認したところ、全工程の1/3も消化していないことに 気が付く。。(先に地図を見ろ!!ってか。。。) そんなわけで当然の如く引き返し、上流にある「仙娥滝(せんがたき)」 へは、バイクに乗って行くことにする。(しょうがねーだろ平均年齢高いんだから!!) そして戻りついでの休憩ついでに、早めの昼飯を 「昇仙峡そば道場 すがはら屋」にて、「天神そば膳」&「天神ほうとう膳(SGMライス追加)」を頂き、 後半戦の燃料を補給する。(ちなみにこの店は手打ち蕎麦作りも体験できるらしい) |
昇仙峡A |
腹も膨れて俄然元気が出てきたところで、バイクに跨り上流へと向うことに。 上流方面の見所は、「仙娥滝(せんがたき)」という、地殻の断層によってできた高さ30mの壮麗な滝や、 「石門(いしもん)」という、巨大な花崗岩に囲まれた巨石が作る石門で、先端がわずかに離れスリリングな不安定さを満喫できますとのこと (崩れ落ちることを想像しながら歩くと楽しい) また、そのほかには、日本一の渓谷美と称される昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔「覚円」が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したとの 言い伝えが残る「覚円峰(かくえんぼう)」や、「板敷渓谷」を5分ほど歩くと高さ30mの華麗な幻の滝である「大滝(おおたき)」、 大正14年に竣工したアーチ橋で、建築雑誌にも取り上げられたこともある「長潭橋(ながとろばし)」など、全体を歩いて3時間程度の行程であり、 結構楽しめるかな。 地元のおぢちゃんによると、一番手前の駐車場に停めてから、タクシーで一番上まで登って下りを歩いて帰るコースが一番楽ちんとのこと。(先に教えろ!!) 最後に、昇仙峡の疲れを「ソフトクリーム」で癒し、次の工程へ。(しかし、おっさんの「ソフトクリーム」って、なんか気色悪い。。) |
乙女峠 |
「昇仙峡」を後にし、亜熱帯の甲府市内を避けるため、「荒川ダム」を眺めつつ、山側の
県道にて「峠塾」開催しながら「塩山」方面へと移動する。 途中「乙女峠」にて小休止し、「乙女峠」とは名前と裏腹なハードな峠にて疲れた体を癒す。(さすがにここまで標高が高いと涼しく感じる) 峠から見下ろす景色と、目の前に広がる雲海で心もやや癒された気分になったよ。 (こーゆーひと時がツーリングの楽しみでもありますな) そして、いよいよ本日のメインイベント「日帰り温泉」を目指し、登った峠を下ることに!!(SGMがんばれ!!) |
信州 蔦木宿 |
「乙女峠」から約30分ほど下りの峠を満喫し、塩山に程近い「窪平温泉 花かげの湯」
に到着する。 温泉は「アルカリ性単純泉」で、やや硫黄の香りがするが臭くは無いかな!?また、露天風呂はややぬるめで夏場でも長風呂が楽しめそうでした。 また、その他の設備としては「内部風呂」「サウナ」や「大型無料休憩所&食事処」「個室休憩所(有料)」「マッサージ(有料)」など、入浴料500円にしては 十分な設備でありました。(恐るべしは公共事業。。) 今回も時間が早いこともあり、3時30までゆっくり休憩することができたよ!(休憩所も広くて人も少なめなのでリラックスできたね) そしてさらに、帰りの峠道の燃料を再補給するため、食事処にて「ざる蕎麦(550円)」を胃袋に投入し、腹も満たされ上機嫌で温泉を後にする。 (しかし。。わしが水風呂に入ろうと、浴槽の淵に足を掛けたとたん「ツルッ!」と滑って、大股広げて放送禁止部分を露出したまま、水風呂に落ちて行ったことは内緒である。。。orz) |
帰路 解散 |
東京への岐路は高速を使わず「塩山」から「奥多摩」までR411
にて、本日最終の「峠塾」を開催しながらの帰り道とした。 やはり、お盆明けのせいか「青梅」までは目立った渋滞も無く、快適に峠を快走することが出来たため、峠に観光にと、今回も満足満足な「ぷち総会」であった。 ただし、青梅から「青梅街道」に入ったところで、夕方の買い物客による渋滞が始まり「田無」を過ぎるころまで、地獄のような 低速走行を虐げられたのは、実に苦しかったなぁ。。。(どうしょーも無いんだけどね・・・泣) さ、また来月もがんばって旅しましょう!! 「第16回ぷち総会」癒されて無事終了!? |
おまけ |
あ”ーーー家帰りたくねーーーーーっ。。 |
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