ツーリングクラブ 「TheGreatMotorCycleUnion」 大日本二輪道連合会


第23回ぷち総会の記録

連合会総会の記録

大日本二輪動連合会 第23回ぷち総会の記録

ほんとに梅雨?? と、いった感じの日か続いてますなぁ。。
なので、ふと思い立ったように、今年7回目となる、大日本二輪道連合会「第23回ぷち総会」を計画から4日でいきなり開催することに。
しかし、いきなりの開催にもかかわらず、今回参加した「家庭も顧みない不束者」&「引きこもり」メンバーは、
「わし」「ギャン」「Za-Ma」「SGM」と、前回「Uターン立ちゴケ」を披露した「豚吉」を加えた総勢5名。
さらに、全員「Over750cc」なので、久しぶりの「峠塾」とあいなるのかならないのか。。

関越三芳PA





 
 
関越自動車道「三芳PA」AM9:30
梅雨の晴れ間にも係わらず、東京方面からの関越道は至って順調に流れていたためか、集合時間前には、 参加メンバー全員が揃っており、実に良い滑り出しである。
さらに、参加メンバー全員は、前回「第22回ぷち総会」も参加しており、まさに「バイク馬鹿」集結といったところか。。 (無論、わしも含めて)
とりあえず、お約束通り、前回「Uターン立ちゴケ」を披露した「豚吉」の痛々しいマシンを写真に収め、さらに、無傷の反対側も ひょっとしたら今日でお別れになるやも知れないので、記録として残しておくことにする。
(ぜひとも、このままの姿で帰還できることを祈っておるぞ。。笑)
して、時間とともに観光バスが増えてきたので、9:40には出発することに。
上里SA

今日はやや車は多いもの、ぬふあKm+αのペースで、そこそこ順調に関越を流す。
途中事故も無く、高速バスの停留所に解りやすく潜む「高速隊」などを横目でチェックしながら走ること 30分強、順当に「上里SA」まで到着し、高速最後の休憩を取る。
  そして、駒形にて高速を降り、一般道にて一路「赤城山」を目指すも、なんと例のごとく 「軽おぢさん」や「観光バス」攻撃に見舞われあえなく意気消沈。。。(ひどすぎる・・・)
 
赤城山



 
 
駒形ICから一般道を赤城方面に進むも、そこは灼熱の市街地。。
おまけにここら辺の信号は、実に繋ぎが悪くて、ちょっと走るとすぐ信号に捕まってしまい、 水温は常時100℃付近をいったりきたりの実に苦しい状態。。(股間があっつい!!!)
おまけに赤城山に向かう「県道4号」は、工事のためにあちこちで片側通行だわ、農薬散布の軽トラックやらで なかなかペースをあげることも出来ないわで、更に水温上昇中。。。
だけど、なんだかんだ我慢で走り、そろそろ市街地も抜けたので、これからは赤城山山頂に向け、 快適に走れるかと思ったのもつかの間・・今度は「観光バス」のお出まし。。。 (バスは連なってるわ、サンデードライバーは道譲らないわでもー最悪!!)  そんなバイカーにとってはまさに地獄絵図のような峠の登りを制して、疲労困憊状態でなんとか 赤城山山頂付近の駐車場までたどり着く。。(疲れてしまったのか各位無言・・・)
時間もほぼ高速乗ってたのと同じ時間を浪費してしまった為、赤城山での観光は取りやめて早々に昼飯を探すことに。。
覚満淵




赤城山頂から大沼を左に見ながら10分ほど流し「覚満淵」まで下ってくると、一軒の蕎麦屋を発見したので 食欲の赴くまま、突入を試みる。
しかし、店近くに寄ってみますってーと、なにやら怪しげな看板が・・・「銀河そば」って。。。??
さらに恐ろしいことに店内のグッズはインターネットにて購入可能であるらしいので、興味のあるお方は アクセスしてみたください (あやしい蕎麦屋「風の庵」) そして、食後は「覚満淵」の絶景に心癒され、しばし休憩。。(水面に映る青空が実に清清しいですわぁ)
さすが「標高1280メートル」日向でも気温19℃と過ごしやすく、十分休息が取れました!
「豚吉」水温確認中 → 
   
   
   
老神温泉




   
   
「覚満淵」を後にし、県道251を「薗原湖」へ向け、本日最初の「峠修行」・・・のはずなんだが。。 途中までは、まずまずのペースで駆け下りるも、しばらく行くと、左にウインカーを出しっぱなしのまま のろのろ、よろよろと走る「トラおやぢ」にブロックされたり、「薗原湖」への道が工事によりえらい遠回り させられたりと、実に「やる気」を削がれながらも、なんとか当初の目的地である「老神温泉」まで辿りつく。。
道中苦労はしたけれど、温泉場は時間もちょっと早めだったのか、わしら以外の客が居らず貸切状態!! 露天風呂に古代檜風呂など小一時間堪能し、週末までに溜め込んだアルコールやサラリーマン臭を温泉で綺麗さっぱり洗い流し、 まさにリフレッシュ!! んで、風呂にも入りすっきりしたとこで、もう一つの目玉である「吹割の滝」に移動することに。
吹割の滝







「老神温泉郷」からバイクで10分程度走り、本日第2の観光目的地「吹割の滝」に到着!
ここ「吹割の滝」は、昭和11年12月16日に「天然記念物」に指定され、「東洋のナイヤガラ」 (え〜〜〜っ??)と呼ばれているとかいないとか。。。
また、名前の由来は、滝に多数の割れ目が生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、 「吹割の滝」と呼ばれておるそうな。。(無論、観光案内から引用)
写真だと迫力が伝わらないのが残念ですが、高さ7m、巾30mに及ぶ滝へ流れ込む水流は、 想像以上に勢いがあって、実に壮観でしたよ。 (さらに、滝から巻き上がる水しぶきから「マイナス・イオン」なんかも発生してるんでしょうか)
   
   
   
   
日光

    「吹割の滝」から「R120」を日光方面へ移動がてら、約65kmの峠道を楽しむことに。。。 したかったんだが・・・またしても。。。「マイカー族」のちんたら運転にてあえなく玉砕・・ もう、すっかりやる気も無くなったので、SGMの言う「人でなし走法」は今回はお預けにし、 のろのろと、車の後ろを大行進。。(筋肉痛はこのせいだね・・・)今日は駄目だね。。もう時間も5時過ぎたし・・・諦めて帰りますか。。
帰路

日光有料から東北道に入り「佐野SA」にて、宇都宮餃子とか佐野ラーメンを食って「蓮田SA」へと無事戻ってきました。
しかし、今日一日「マイカー族」と「観光バス」軍団には参ったよ。。。 まあ、天気が良い日は出かけたい気持ちもわかるけど、ちゃんと自分の車が峠向きなのかどうなのか考えて欲しいのと、 旅行会社も近場の「激安バスツアー」みたいな企画は勘弁して欲しいわ。。。
   

大日本二輪道連合会 第23回「ぷち総会」疲れたけど無事終了!!









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