ツーリングクラブ 「TheGreatMotorCycleUnion」 大日本二輪道連合会


第8回ぷち総会の記録

連合会総会の記録

大日本二輪動連合会 第8回ぷち総会の記録

なぜか。。。。。。
総会の前日は必ずと言って良いほど「飲み会」に誘われてしまふわたし。。。。。。。
そもそも、飲みを断るというDNAが存在しないのがそもそもの問題なのだが、言うに及ばず前日(当日か・・・) も深夜3時までの深酒が祟り、集合場所まで辿り着くのがやっとの状態。。。(あーーもう酒やめた。。)
今日は久しぶりのぷち総会だというのに。。。スタートからこの様じゃぁ今日はどうなることやら。。。


三芳PAに集合




 
「あね」さん登場
今回の「ぷち総会」より、新入隊となった「あね」さんが合流することに。 愛用のマシンはイタリアヤマハ製の「SZR-660」なるBigSingleで、実車を目の前にするのは、全員初めてのはず 峠よりもサーキットを愛する人らしく、リアタイヤがきれいに融けておるではないか!!
おまけに、ブレーキは「ブレンボ」、Fサスは「パイオリ」、Rサスは「オーリンズ」とくれば「俺は走ってんぜ!!」と マシンが語りかけてくるようだ。。。
また、メットを脱いだ素顔はちょい強面風。。。やべーーなぁぁなんて思ってたけど、意外や意外に、話してみると 気の良いお兄ちゃんって雰囲気で、ギャップがなんとも言えず良いキャラを出してますな。 (だけど、わしより年下には見えんなぁぁ。。。つーか、わしに貫禄が無いからか・・・・・・)

中之条へ







関越は、連休初日にしては概ね流れていて、ぬふわKm 巡航で軽く流す程度の クルージング。 まあ、ST250が同伴なのでふわわkm 走行は無理なのは承知だが、ぬふわKm 巡航でも「まっくす@ST250」 は絶えず「全開」のご様子。。。。。(やる気あんのか?) 本来であればもう少しペースを上げて、昼前には 四万に着いて、周辺観光と行きたい所だが、いかんせんマシンと腕に限界が生じている模様なので、スローペースで 最初の目的地である「中之条ダム」に昼丁度あたりに到着する。

ここで、再度「あね」さんの「SZR-660」をメンバー全員で「舐める」ように観察する。
(途中、あまりのスローペースで若干水温が上がってたようだが、いたって無事で何よりでした)

しかし今日は、天気予報どおりのご陽気で、現地の気温は27度を指しており、まさに真夏に近い暑さと はこのことである・・・(冬服だったので息苦しい。。)

この「ぷち総会」で唯一「皮ジャン」着用だった「あね」さんは、あまりの暑さのためか、無謀にも写真でわかるように 「Tシャツ」1枚になり、この後の目的地「奥四万湖」までを走るご様子。。
しかし!「奥四万湖」は、ここより標高が100m近く高いとは・・・(誰もが予測してなかったけどね。。)

 
 
    
奥四万湖
(寒い・・・)







 
    
 
気温が。。。
奥四万湖へ向けて、なだらかな峠道を流して走る。
徐々に景色が山奥の温泉地っぽく変わってきたころに、トンネルが現れはじめ、 トンネルを越えるたびに、気温が5度近く下がりはじめ、気がつけば、さっきまでの蒸し暑さはどこ吹く風で 見る見るうちに、10度前後の温度へと下がって行くではないか!!

そういえば、誰か「Tシャツ」1枚だったっけなぁぁ。。なんてことを思い出だしてバックミラーを見ると、 今にも凍りつきそうな「Tシャツ」ライダーがいるではないか!!(笑)
四万温泉の行き止まり地点である、「奥四万湖」に到着したころには、冷凍人間の出来上がり!!(写真見ると 一気に年取った感じにも見えるね)

おまけに、着いたころから湖周辺にすごい風が吹きはじめて、景色を眺めるどころじゃない!
(と、言っても所詮ダムなんで、これといったすごい景色も無いけどね。。)

そんなわけで、ここのポイントはそそくさと退散し、美味しい昼飯を目指して、四万温泉街へと向うことにする。

(しかしこの写真の「まっくす」は、誰が見たって「爺さん」が公園で読書しながら、ご臨終を向えとるような・・・)

四万温泉堪能







四万温泉
四万温泉のいわれは、永延3年(989)頃、源頼光四天王の1人として勇名を轟かせていた、 日向守碓氷貞光が越後から上野国に越える時、夜もすがら読経をしていた。夜半の頃、どこから ともなく童子が現れて、「何時が読経の誠心に感じて四万の病脳を治する霊泉を授ける。我はこ の山の神霊なり。」と夢うつつにこの信託を聞いた。覚めた後、湧出する温泉を見つけた貞光は、 温泉を御夢想の湯と呼び、この地を信託にちなみ四万の郷と名付けた。(観光案内から)

また、観光サイトによると、四万温泉に無いものとして、
「信号機」「一方通行」「交通渋滞」「有料駐車場」「24時間営業の店」「コンビニ」「ファミレス」「歩道橋」 「梅宮辰夫のお店(笑)」「宗教団体」「ぼったくりのお店」「風俗店」「怖いお兄さん」等など。。
ようは、余計な娯楽や、温泉地特有の観光目的の店も少ないことから、湯治に専念できると言った所であろうか。

そんな温泉地で、今回我々が選んだ日帰り温泉は「積善館本館」 の「元禄の湯」にて、ツーリングの疲れを癒すことに。
この風呂は結構有名らしく、建物は昭和5年に建てられた姿そのままで、男女それぞれ5つの浴槽と2つの蒸し湯があって、 国の登録文化財や群馬県の近代化遺産にもなっておるそうな。(泊まりだったら全部の風呂めぐりしたんだが・・・)
   

   

   
榛名湖へ








 
ライディングクリニック
四万温泉を後にして、榛名湖までのショートワインディングを堪能することに。

最近、峠を走ることに喜びを感じ始めた「こて」をハイスピードグループに押し込んでみたところ、案の定 置いて行かれてしまったようである。。「まさ」曰く、「上体で倒してるから、自分で思ってるほど倒れとらん」らしい。。

でも1年前は、シフトダウン時に回転をあわせることを知らなかったことから考えると、結構成長したかもね。。 本人曰く「姿が見えなくなると、俄然やる気がなくなります・・・・・・(~_~)」と潮らしいことしきり。。(笑)

「まっくす」は。。。マイペースも良いのだが、もうちいと成長が必要だな!!
(次回は公言通り、600ccクラスを手に入れて、峠の鬼と化すのじゃ!!!)

今回は、二日酔い&まっくすの様子見でローテを変えたので、「あね」さんの走りを拝むことができなかったけど、 次回の総会では、とくとサーキット仕込みのライテクを拝見してみたいもんです。(無論、安全第一ですが)

帰路へ



呪われたリアタイヤ
今回の「ぷち総会」での全ての行程を終了し、帰路に着くために「関越道」へと向う途中、またしても「まさ」 のリアタイヤに呪いがぁぁ!!
日光での「ぷち総会」の再来か、トレッド面に対して斜めに極太のネジが突き刺さっておるではないか!!! (ほんと、R1が異物を巻き込みやすいのか、「まさ」が呪われてるかのどっちかだな!?)
 
ぷち総会終了




  「第8回ぷち総会」終了!
四万温泉を堪能した、連合会「第8回ぷち総会」も無事終了し、三芳PAにて解散前の記念撮影となった!
今回は、食事に若干の不満が残ったが、温泉に関しては風情のある良いお宿だったし、榛名湖までのショート ワインディングも結構楽しめたし、上々の出来だったんじゃないかと、個人的には思ってるけど、皆の衆は どうだったかな?
去年は、仕事関係で満足に走ることができなかったけど、今年はがんばって走りに行こうと思う今日この頃。。
             大日本二輪道連合会「第8回ぷち総会」無事終了!!!!!







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