ツーリングクラブ 「TheGreatMotorCycleUnion」 大日本二輪道連合会


第13回総会の記録

連合会総会の記録

大日本二輪動連合会 第13回総会の記録(1日目)

 
あ、春ですなぁぁぁ。。
前回のツーリングから早いもんで1ヵ月半。
ここのところの総会は、大雨だったり霧だったり強風だったりと、ちょっと走りに物足りなさが残る
総会ばかりだったんだけど、今回は両日の天候に問題ないようで非常に楽しみなんですな!
まして、今回のツーリングは、会津「湯野上温泉」に宿を決めたので、無論近隣施設も巡る「温泉三昧」
となること間違いなし!!(会津の温泉好きなんだよねぇぇ)
だぁぁぁっ!!!温泉目指して走るぞぉぉぉ!!!!!

蓮田集合
AM8:00

 
して今回の参加者は、前回に引き続き「SGM」「だぃなまいと♀」に今回が総会初体験の「Za-Ma」 と、日光経由で現地合流の「エス子」が連合会メンバーで、さらに現地「福島」にて、わしのmixi 友である「ねぇやん」とお友達の「ミユキチャソ」の計7名で「会津」の温泉を堪能する予定。。。と・・・ 今回もあの女がこねーよ。。。前回は待ってあげたけど今回は見捨てて「佐野SA」で拾うことにする。。 (やれやれ。。。お盛んなことですこと・・・・・・)

佐野SA

佐野SAに到着し、トイレから戻ったあたりに「罰の悪そう」なオレンジバイクが「そろーり」と 現れ「だぃなまいと♀」無事合流。(ゴルア!!!!!)
本人曰く、前日の歓送迎会で遅かったせいとのことだが、そんな子供騙しな言い訳は聞き入れられることも無く、 「前日やりすぎ」ということで、全員の意見が一致。。
(まあ、人間の心境としては「バイク」よりも「男」に走るのは至極当然かね。。)
 

那須高原SA

 
那須高原SA手前あたりから、ごく弱い霧雨に見舞われるも、走行にはまったく支障なし。 ただ、気温が天気予報とは裏腹に、一向に上がってこない。。。まずいとこに、予報をはなっから信用して、 皮の下は長袖Tシャツのみなんで、体が冷えてきちゃって猛烈におしっこが近いわ、寒いからって暖かいもの飲んぢゃうわで 膀胱炎になりそう・・・(この季節のウエアチョイスは難しいわ)そんな感じでだらだら走った結果、予定よりも30分近く遅れて 「白河IC」にて東北道を降り、こんどは一般道にて「羽鳥湖」へ向うことに。

羽鳥湖


白河ICから一般道を走ること、おおよそ30分「羽鳥湖レストハウス」までたどり着いた。
ここ羽鳥湖で、福島チームである「ねぇやん」&「ミユキチャソ」と合流する予定でありまして、羽鳥湖で待ち合わせといえば このレストハウスしかねーだろ!っと、勝手な思い込みと、時間を見ると11:00を5分ほど過ぎたあたりなので、 ただ単に遅れているだけだなってまた勝手な想像を基に、しばし福島チームを待つ間、メンバー同士、バイクを交換し、 駐車場でミニ試乗会を開催して暇つぶし。
しかし、時間も11:30を過ぎ、ちょっと不安になってきたんで、メールチェックでもと、ふと携帯を見るも、なぜかわしの携帯のみ 「圏外」。。。(SHの奴とかなんて「バリ3」とかなのに。。)
メールもチェックできず、仕方がないので「羽鳥湖」の周りをちょっと捜索して、それでも見当たらないようなら とりあえず電波の入るところまで移動してから、その先を考えることにして、レストハウスを後にするのでした。
 
 

いまだ
羽鳥湖
 
レストハウスから、湖畔を走り途中途中の駐車場とか、進入路なんかをチェックしていくと、 まさに、羽鳥湖の入り口といったところになにやらバイク2台・・・あっ、あれは「ねぇやん」の日記で見た 「コジュンコ(DS400)」ぢゃないですかってことは。。いた〜〜〜〜〜っ!!!
(ごめんね遅くなって、風が強くて寒かったっしょ??)本来ならば軽く自己紹介がてらに談笑して、 と言いたいところなんだが、ちょっと湖畔は風が強かったんで、次なる目的地「大内宿」に移動して、昼飯食いながらの アピールタイムといたしました。

大内宿






羽鳥湖から「R118」を走ること30分、下郷町「大内宿」に到着しました!
ここ「大内宿」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、江戸時代の宿場町の風情を色濃く残す 萱葺きの町並を見ることができます。道の両側には清流が音をたてて流れ、日本の音風景100選にも選ばれています。 毎年7月2日に行われる半夏祭りは時代装束でねり歩く渡御祭りで、800年あまりにわたってこの地に受け継がれてきたものですとのこと。(観光案内)  ちょっと作られた感のある町並みなんだけど、宿場の主な歴史としては、参勤交代の大名行列や旅人もこの街道を通る宿場で、会津西街道の旅の要所としての 役割であって、また、白虎隊で有名な会津戦争(戊辰戦争慶応4年)で戦場となった場所でもあるとのこと。(にゃるほど)
まずは、到着早々腹も減ったし「昼飯だっ!」ってことで、大内宿名物の「ねぎ1本蕎麦」(高遠蕎麦といふらしい)を「大黒屋」にて食することに。
で、この蕎麦は、箸の代わりに「ねぎ一本で食べる」のが正式なお作法らしい、つまり、ねぎを齧りつつ蕎麦を食べるわけね、また、ここいらの店は、湧水を 使っているのであろうか、ダシも旨いし蕎麦は地粉の手打ち!コシが強い田舎蕎麦で、ちょっと甘めのつゆに、おろし&削り節のさっぱりした感じですた。 (ねぎは、最初は辛くなかったんだけど食べていくうちに辛くなるもいけれども程よい甘みもありなかなかいける!)
して、昼食後は宿場を腹ごなしにぶらぶらと歩き、ここで合流する「エス子」を待つも一向に現れる気配が無い。。時間も時間なんで「留守電」に温泉宿に向う ことを伝え、駐車場に向うと、そこに半泣き常態の「エス子」が。。(やはり圏外で留守電も聞けなかったのね) でも、無事合流できたことだし、初日のお楽しみ である「湯野上温泉」にて露天風呂を堪能しましょう。
   
   
       
湯野上温泉









    
    
    
    

そして、本日の宿営先でもあり、日帰り温泉も堪能できる「湯野上温泉」に!  そして、到着早々、冷えた体を温めるべく民宿「紫泉」にて、 実に開放的な露天風呂を堪能する。。(うわっ!やはり男の入浴は汚らしい。。)
そして、入浴後「湯野上温泉駅」まで散策し、駅前で喫茶店でもと思うも、駅前には何も無し。。 仕方が無いので、駅舎の中の囲炉裏にて缶ジュース&温泉饅頭にて小休憩し、旅の疲れを癒すのでした。

そんな感じでのんびりまったり過ごしていると、「日帰りチーム」の帰還時間も迫り「ねぇやん」とお友達の「ミユキチャソ」とは ここ、湯野上温泉にてお別れすることになりました。(「ねぇやん」日本酒ご馳走様でっす!!)
また、東北地方遠征の折には、楽しく一緒に走ってくださいね!!




    
    
    
「ねぇやん」とお友達の「ミユキチャソ」とお別れの後、本日の宿営先である、温泉民宿「にしきや」に戻り、 今度は、総檜の温泉を堪能し、湯上りには待ってましたよ!お待ちかねの「夕食&宴会」タイム!!!!!

今回選択した「にしきや」は、写真の食事が付いて、1泊2食で「\8,025円」と、かけ流しの天然温泉付のお宿としては 実に格安!良心的!!
料理もちゃんとしたメニューで、「ねぇやん」からもらった日本酒にて、再度乾杯!!(純米大吟醸だよ〜ん!!)
にしても、名前がしびれるね「袋吊り」だよ。。(男性陣思わず「あいたたたっ・・・」)

そして、いつものように「下町のナポレオン」なども飲みつつ、盛り上がるも近所のスナックが気になる「SGM」に 誘われ、隣のスナックを覗いてみるものの、なぜか看板に灯は燈っているものの中は「真っ暗」。。
一抹の恐怖心が脳裏をかすめたので、無難なところで「ラーメン居酒屋」に入店し、ラーメン&ビールにて初日を締めくくることとした。


「ねぇやん」あんがと!日本酒旨かった!!!
(「コジュンコ」ちっちきちぃ〜〜〜)








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