ツーリングクラブ 「TheGreatMotorCycleUnion」 大日本二輪道連合会


第15回総会の記録

連合会総会の記録

大日本二輪動連合会 第15回総会の記録(1日目)

 
ある程度は予想してましたがぁ。。。暑い暑い暑い暑い暑い暑い!!!
長引いた梅雨明けの影響なのか、早朝から30度を超えておるようで、走っていても非常に息苦しい。。
まあ、今年はあまり天候に恵まれていなかったから今日なんかなんぼかマシだし、まして今年初となる連合会聖地「箱根」巡礼だしで、
それなりに期待が高まってきたんぢゃ無いですかね!?
そんな真夏だわ、お盆の真っ盛りだわの、激混みな時期に集まる、真の「バイク馬鹿」達は「わし」「あねさん」「BB」
「だぃなまいと♀」「エス子」「naho」の1泊5名、日帰り1名の計6名にて、「伊豆」の温泉&グルメを堪能でっすよ!

海老名



 
 
AM7:30を少し回ったあたりで、ほぼ参加メンバーが揃っており、さらに今総会は、女子部の参加者が多いので、 朝からベラベラとハイテンション・・・。。とはいえ、現在「男まっしぐら」な毎日を送る「だぃなまいと♀」は、 相変わらず(周知の事実?)の重役出勤ぶり・・(ええ、もちろん遅刻ですが。何か?って・・や〜な感じ・・笑)
して、しばしSAで談笑するも、8時を過ぎてもなかなか「あねさん」がやってこない。。
普段は集合早い人なんだけどなぁ。。っと思っておるところに1通のメール・・
どうやら路肩走ってたら取り締まりにあって、青切符を頂いてしまったそうな。。(2点減点)
結局、集合時間から1時間の遅刻で、無事合流するも普段遅刻しない人だけあってか罰が悪そうですねぇ! (前回の「ドカベン」といい、なにか必ず事件がある。。)
まま、今回は久しぶりの箱根ツアーだから、バリッと気持ちを切り替えて、箱根の峠を堪能いたしましょう!!

箱根PA



その後東名から小田原厚木に乗り換えて、一路箱根へ。
今日はお盆期間であるのだけど、予想していたよりは車も流れており、100km弱の適当なペースを維持して、 約40分ほどで、箱根新道の入り口である「箱根PA」に到着。
(女子部にはちょうど良いペースだったね)
さすが箱根あたりまで移動してくると、幾分都会よりは涼しい気がしますねぇ。。
(今日の東京はいったい何℃まで気温が上がってるのか・・)
そして、お楽しみである、峠走行「第1ラウンド」開始の予定なんだが、やはり朝のショックからか 「あねさん」が今ひとつ乗り切れていないようだったんで、お先に「わし」だけ「箱根」にアタック!! 。。。って思うけども・・・実は楽しかったのは後半部分だけで、前半は「トラック」こそ少なかったけど、 その代わりに「観光バス」の襲来で、登坂車線が現れるまでは、実に苦しかったわい。。
 
 

スカイポート
亀 石



 
 
その後、箱根新道 → 熱海峠を経て、 マイカー族で若干混んできた「伊豆スカイライン」に乗り 「スカイポート亀石」 まで30分程度、そこそこのペースにて伊豆の峠を楽しむ!
さすがにこのくらいまで走ってくると、気温も下がってきており、息苦しさからも開放されて、気分も良くなって来ましたよん!
その、開放感からか、女子部の面々は昼まであと1時間くらいにも係わらず、団子を貪りご満悦。(今時1本100円って安いのかね?)
しかし今日は、お盆の真っ盛りであることを察しているのかいないのか、峠仕様のバイカーが少なかったねぇ。。 (そのかわり、スクーター族とアメリカン族は結構いたけどね)
でも、修善寺に向う車がやっぱり多いのかなぁ。。だいたい亀石ICで降りていく台数が7割くらいに見えますよ。(ぢゃあ、今日は修善寺に行くのはやめようかな!?)

天城高原



原 保

亀石を出る頃には、時間も11時30分近くとなったため、次なるは美味しい昼飯を探すべく冷川方面に移動し、 「天城高原」 あたりで、何か旨い蕎麦屋でもないかなぁぁっと放浪するも。。ここは完璧なる別荘地・・・なぜか、飯屋の1件も見当たらずあえなく玉砕。。。
仕方が無いので、さらに「冷川」まで一般道で戻り、県道59号を経て、湯ヶ島あたりなら何かあるだろうと移動するが、 県道112号の鬱蒼とした木々が生い茂るタイトな峠にて、「エス子」行方不明!!(笑)  でも、何のことも無い。。1本先のカーブを過ぎたあたりで待っていたのですぐに合流できたんだけど、本人半泣き!!(爆)
そして、県道65号 に入り、途中のGSにて給油中、スタンドのおっさんに「ここいらで美味しい蕎麦屋さんってないのぉ?」と聞くも、 「ここには無い」との寂しいお言葉・・・(ようは、メジャーな観光スポットに行けということね。。)
   

浄蓮の滝



   
   
その後、湯ヶ島→浄蓮の滝まで移動し、ちょっと遅めの昼飯にありつく。
(そいや、途中エアバッグ全開で、フロントガラスが吹っ飛んだ軽を目撃)
昼食後は、日差しで火照った体を冷やすため、真夏でも16℃程にしかならないという 「浄蓮の滝」を見学し、なかなか観光気分も 味わいつつ、次の目的地に移動!!っと思ったところ。。なんと!「あねさん」のエンジンが掛からない!!
どうやら、タンクのブリーダが詰まっているのか、キャップをあけると「ぷしゅ〜〜〜っ」っとまるでコーラを開けた時のような音が!(笑) そして、あれやこれやと押しがけ試したり、プラグ抜いてみたりと試行錯誤はしてみたが、結局自走は無理だったので、 一旦「あねさん」とここで別れ、時間を置いてから、再チャレンジか、陸送かを判断しもらうことにした。

七滝


松崎
「あねさん」と一時別れたメンバーは「R414」にて 「天城越え」 をした後、七滝の「ループ橋」 を下り、ループ橋真下にある休憩所にて、まずは一息。。
そして「R414」を下田方面にさらに細く厳しくなる道と格闘しつつ、県道15号を松崎方面へ走り、 かじかの湯 を併設する「道の駅 花の三聖苑伊豆松崎」 までやってきた!  ここは、郷土の三聖人の業績を中心に、松崎の歴史、文化を紹介する複合施設らしく、写真のレトロな建物は、「大沢学舎」といって、 明治6年に三聖人のひとりである依田佐二平が私財を投じて開校した公立小学校とのこと。  今回は時間が無くて立ち寄れなかったけど、わしの好きな温泉施設の1つである 「大沢温泉 大沢荘山の家」 が、5分程度のところにあり、ここら辺がよい温泉場であることを物語っておりますな。 (丁度ここで「あねさん」マシンの復活メールが入り宿での再会を約束する)
   
   
土 肥


西伊豆
スカイライン
   
   
「松崎」からは海岸線を海を眺めてゆるく流し「土肥」まで移動する。
そして。。。いよいよ「地滑り」を起こした 「R136」 の仮設橋を渡ることに!!!(きしししし!!楽しい!!!!!)
ど〜ですかっ!!右上の写真!!道路が落っこっちゃってますねぇぇ。。でも、こんな規模の地滑りでも、 ものの3週間もあれば、こんな立派なが仮設橋が出来上がってしまうのですねぇ。(感動・・)
そして、地滑りポイントから土肥峠まで駆け上がり、そこからは、本日2回目の「男の峠塾」を 「西伊豆スカイライン」 にて開催する!!
ここは、やはり登りでぜひ攻めて頂きたい!地平線に飛び出しそうな恐怖感との戦いは、 アドレナリンの大量放出間違いなし!!!(もちろん、流しても楽しいけどね)

お宿へ





達磨山を後にして、修善寺 → 長岡温泉へと走りきり、無事お宿に到着し、4時間ぶりに「あねさん」と合流する。
また、ここで日帰り参加メンバーの「だぃなまいと♀」は帰路に着くことに。(疲れている時は燃えるとか燃えないとか!?)
そして!待ってましたよ!!宴会開始!!!今回の宿は、1泊2食7,875円の格安宿なんですが、建物が古いだけで装備に 特にこれと言った不満は無し。 しいて言えば、食事の内容かなぁぁ。。やはりおかずは、ビーフシチューよりも、 もっと伊豆らしい「鯵」づくしとか、近海の安くて美味しい魚とかが食べたいよねぇ。(でも、けして旨くない物は無かったけどね)
それでも、温泉は大満足!!古くても清潔感のある内風呂が、ちょっと熱めで疲れを取るのに良いし、温めに設定してある 「露天風呂」も呑んだ後にゆっくり浸かるにはこりゃまた良い!
さらにおまけで、宿の隣が「セブン」なので、徒歩10秒で「下町のナポレオン」が仕入れることが可能!!  無論!今回も当然仕入れ、部屋に戻って二次会開催!!下ネタ満載の「おやぢギャグ」から「薬剤師の告白」など やはり、こういった宴席でなければ話せないネタで盛り上がり、夜も更けていくのでした。。(秘密の告白は総会参加者以外には内緒だよ!)
   
   
   







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