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最近、総会といえば雨。。。 当初からの嫌な雰囲気通り、2004年9月25日「大日本二輪道連合会 第６回総会」が雨の中開催された。 今回の総会は「たいちょう」「まさ」「まっくす（改めへたれ）」「こて」の５名で決行された。 随行予定であった「珍山」であるが、性欲に負けておなごと「でーと」を優先するなどという挑戦的な行動に出た ため、次回の総会では「珍山コーナー２」を命名すべく、試練を与えようと考える今日この頃。。 |
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談合坂～諏訪 
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首都高から中央道入ったあたりから弱い雨が降り始め、路面がいい感じで滑りそうな黒光り。。
４ヶ月ぶりの乗車でもあり、走行車線を「ぬぬわkm」で、だらだらと流していると、社用車やらトラックやらに「ばんばん」
抜かれてしまふ･･･（くそう、晴れてりゃよぉ。。。） だが、早めに出かけたのが功を奏して、午前７：３０には談合坂ＳＡに到着し「まっくす」「まさ（１０分遅刻）」と合流。 どうせ、「こて」の奴は遅刻するんだろうなぁ。。と思っていた通り、約３０分遅れで総員合流し出発となった。 変わりやすい秋の天候のおかげで、諏訪ＳＡに着くころには爽やかな秋空も顔を出し、絶好のツーリング日和になってきたようじゃ！！ （しっかし、まっくすのマシンはやる気ってもんが感じられんのぉ。。。） |
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開田村で 昼飯タイム
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腹が減っては走りは出来ぬで、本日の第一目的地である手打ちそばを目指し、
伊那ＩＣから２時間弱をひた走り「開田村」の「まさ」がネットで見つけた某蕎麦屋へ到着。 まさ曰く「ここは２枚盛りで９００円だから選んだ」とのことここいらの相場は、盛りで１０００円弱するらしい （しかし、蕎麦ってそんなに高級品だったっけ？？）味はそば粉の香りが漂う田舎風味の蕎麦で、更科系とはちとちがう 味わい。 しばらく開田村の景色を堪能していきたかったところだが、今回はこれから「高山」～「上呂」までの強行軍なので 休憩もそこそこに、高山へと向かうことに。 |
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高山 日本酒ツアー
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高山での最初の観光は、なぜか旧高山庁舎？（だったよな！？） それらしき歴史のある建物を探訪するも、そもそも庁舎なんてそんなおもろいものがあるわけも無く、高山の歴史や 議会場など適当に流して見ていたところ、またしてもあの「感動の無い男」が、大声で吠え出した！！ 「こて語録」その１「着物の着付け場」の裏手にて① 「たいちょー こっから覗けますよぉ！あ、微妙だなぁぁぁ (^<^)」 （おまえしまいにゃぶっ飛ばすぞぉぉぉぉぉ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!） 「こて語録」その２「着物の着付け場」の裏手にて② 「ばばぁしか居ないんじゃねーのかよっと！！ (^<^)」 （うおぁぁあぁぁあ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!） もう。。。いや。。。。。。。(-_-;) |
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酒蔵めぐり
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そんなこんなで、追い立てられるように役場を逃げ出し、町並み散策（酒蔵めぐり）へと
出かけることに。 しかし、名水の町だけあって、少し町を歩けば大きいところから小さいところまで、あるわあるわ数えただけで １０軒近くの造り酒屋を発見！ 今夜の宴会のために、見つけた造り酒屋で小瓶を１本づつ買っていくことに（げへへ） そういやぁ去年は「急性膵炎」なんぞに罹っちまって飲めなかったからなぁ 今回は飲んでやるぜぇぇぇぇぇ！！！ |
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上呂 民宿到着
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日本酒もしこたま買い込み、本日のお宿がある「上呂（じょうろと読むらしい）」の
民宿「あかかぶ」へと向かう。 この宿の特徴は、明治２年に建てられた「飛騨民家」を移築した、街道歴史漂う由緒正しきお宿なんだけど、 トイレやお風呂などは、新しい物に改造してあってとても清潔な感じがしましたよ。（特にトイレは１、２階あわせると ６個個室があって助かりました） 夕食の目玉は「健とんしゃぶしゃぶ」なる「豚シャブ」で臭みもなく、脂も少なめでうまい肉でした。 （「まさ」は飛騨牛と勘違いしていたようだが、旨かったのでＯＫ） しかし、この宿「ＹＨ」としての利用も可能らしく、いわゆる「ＹＨ」らしいサービスも期待（？）できます！ っていうサービスは、突然夕食後のくつろぎの時間に集合がかかり、いわゆる「オーナー」という方の「ワンマンショー」 で幕が上がるそうです。。。（「わし」「まさ」は寒そうなので辞退） この手のお寒い芸は、その道を極めた「まっくす」と無神経代官の「こて」に任せて酒盛り酒盛りっと･･･ （ちなみに、緑シャツの殿方は、連合会構成員ではありません。。。いやぁ、実に見事な「シャクレ」をお持ちなので･････････） |
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